退職を考えていてるがお金の心配があるから躊躇してしまってはいないでしょうか?私は決まった支払いが毎月あるのでかなり心配です。
でも、今の会社で一生働く方が不安だし心配です。なので、退職後に貰える「失業保険」はしっかりと受け取りたいと考えています。
「いつから」・「いつまで」・「いくらも貰えるのか」を理解してから辞めよう。


会社員で会社を辞めて次の会社が決まっていなければ「失業保険」を受給しよう。しかし、直近の会社で1年(12ヶ月)以上働いていないと受給資格がありませんので注意です。
また、再就職する意思がないといけません。
自己都合なら受給は2ヶ月後
残念ながら自分の都合で退職したら受給は早くて2ヶ月後になります。
- 他にやりたい仕事がある場合
- 今よりもっと給料が高い会社に転職したい場合
- 人間関係や働き方が合わなく退職する場合
これらは「自己都合退職」になり受給は2ヶ月後になります。

クビ・リストラ・倒産の場合は「会社都合退職」になり退職月の翌月から受給できます。

退職後は早めにハローワークに行って申請しないと失業保険が貰えなくなることもあるので気を付けよう。
自己都合なら貰える期間は3ヶ月間
自己都合退職の場合で勤続期間10年未満の場合は65歳未満ならみんな同じです。3ヶ月の給付の間に次の働き先が見つからないと4ヶ月後から無収入になってしまうので頑張って探しましょう。
基本手当(失業保険)の所定給付日数
1年以上10年未満 | 10年以上20年未満 | 20年以上 |
90日 | 120日 | 150日 |
私の場合は自己都合退職で10年未満なので基本手当(失業保険)の支給は3ヶ月(90日)の給付日数です。
給付金額は月給の8割入れば良い方
給付金額がいくら貰えるかは離職者の賃金日額に基づいて算定されます。月収30万貰っていたからといって30万が貰えるわけではないです。汗
大体50%〜80%くらいだと思っていた方が良いです。
月収30万円の場合15万〜24万円の間で給付されます。
基本手当(失業保険)の日額は「賃金日額に給付率を乗じて得た額」とされていますが、よくわかりませんね。汗
賃金日額とは、離職票に書かれている会社を辞める前の半年間(180日間)の総支給額を180日で割った金額の事です。
分かりやすく考えてみます。辞める前までの半年間(180日間)で180万円貰っていたら(手取りではなく総支給額でボーナスは除きます)180万÷180日=1万円になりますね。

「基本手当の日額=賃金日額×給付率」です。
厚生労働省
基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率50%〜80% |
基本手当総額 = 基本手当日額 × 所定給付日数 |
毎月振り込まれる額 = 基本手当日額 × 28日分 |
例えば、こんな感じで計算してみます。
- 自己都合退職
- 40歳
- 入社4年
- 給与は30万円

基本手当日額の賃金日額は10,000円ですね。給付率はこんな感じです。

なので賃金日額の10,000円×0.603614458で6,036.14458になるので小数点を省き6,036円になります。

久し振りの分数を苦労して計算したけどもらえる金額少ないですね。
離職票に退職前の6ヶ月間の給料が書かれているので過去6ヶ月分の給与明細は無くても大丈夫です。
まとめ
自己都合退職だと基本手当(失業保険)が貰えるまでに2か月かかり、今まで毎月の給与の総支払いが30万円くらいの場合には基本手当を申請して2ヶ月後に3ヶ月の間「169,008円」貰える事になります。
基本手当が貰えるまで2ヶ月かかるので2ヶ月無収入でも生きてけるくらいの貯金は絶対に必要ですね。
また、基本手当が貰えてる3ヶ月間は今までより入ってくるお金が少ないと思うので足りないという場合にはもう少し貯金が必要になります。
基本手当だけでは生きていけない場合は少しだけアルバイトが出来ます。働きすぎると基本手当が減額されるので気を付けましょう。
失業保険を正しくいうと「雇用保険の失業等給付」と言います。失業等給付はさらに枝分かれして求職者給付の中で一般被保険者(会社員)は「基本手当」を受給できます。